ポップラ劇場2011 「HAYABUSA −BACK TO THE EARTH−」野外上映会

2011/07/30

7月30日、星空の下、無事に終了。
曇り、雨、晴れ。全部を経験しても開催できました。
皆さま、ありがとうございました♪

参加者350人が「HAYABUSA」の冒険の旅を鑑賞しました 
撮影(20011年7月30日)/坪島 遊さん

7月30日(土)、見上げよう! そら(宇宙)を

イトカワとはやぶさ


●と き:7月30日(土)
  午後5時30分(開場)〜午後9時40分(終了) 
●ところ:基町POP'La通り 
  (広島市中区基町 中央公園西側河岸緑地 
  基町環境護岸) 

●参加者:約350人 
●上映会の内容 
(1)午後5時30分開場 
 ・子どもの工作遊び、大人のピクニックタイム 
 ・紙コップのロケットを作って飛ばす工作と遊びのコーナー 
 ・軽食、コーヒー、アルコール類の販売テント 
(2)午後7時 
 アフィニス・ミニコンサート 
 (「アフィニス夏の音楽祭2011広島」プレイベント) 
(3)午後8時 
 『ウォレスとグルミット〜すばらしい一日(チーズ・ホリデー)』上映 
 (アニメーションフェスティバル入賞作品) 
(4)午後8時30分 
 対談「はやぶさの行った宇宙」 
  広島大学大学院理学研究科 教授 寺田健太郎さん 
  広島市こども文化科学館 学習推進員 加藤一孝さん 
(5)午後9時 
 『HAYABUSA −BACK TO THE EARTH− 帰還バージョン』上映 
 午後9時40分終了

「HAYABUSA」の冒険の旅をみんなで鑑賞しました

●日 時:7月30日(土)午前9時(準備開始)〜午後0時(撤収終了)
     上映会は午後5時30分開場、午後9時40分終了 
●天 気:曇りのち晴れ
●内 容:映画鑑賞ほか
●参加者:350人

▲2007、2008、2010に続き2011年は4度目の上映会。スクリーン設置は毎回、危険と背中合わせ

▲はやぶさパネル、販売テント、銀幕、映写、バルーン、垂れ幕。会場準備が進む。まもなく開場

▲強風と騒音対策のため、ニセアカシアをバックに南の空鞘橋方向に広がる初めてのレイアウト

お昼ころ、パラパラと雨に見舞われましたが、夕方から雲が切れて、星が見えました。HAYABUSA野外上映会に約350人が参加。小惑星探査機はやぶさの地球帰還までの記録映画を鑑賞しました。見終わったあと、目の前に大きな世界が広がったような気がしました。
決してあきらめなかった「はやぶさ」に勇気づけられた夏の夜。
ポップラ劇場2011「HAYABUSA −BACK TO THE EARTH−」野外上映会。「はやぶさ」の偉業が分かり、勇気をもらえました。いつもより星空が身近に感じられ、広大な時間と空間を有する宇宙に敬意を抱き、地球や自分の身の回りのすべてを大切にしたいと思いました。 また、広島の財産である「川と緑地の心地よさ」にも触れていただけたのではないでしょうか。

夕暮れとともに上映が始まる。ワクワク…

お昼ころ、パラパラと雨に見舞われましたが、夕方から雲が切れて、星が見えました。スクリーンを設営したり、テントを張ったり、準備からハラハラドキドキ。

キオスク、バザー、会場の風景

西南亭(広島西南ロータリークラブ)のフランクフルト、かき氷。リカーランドキムラの一押し、スペイン瓶ビールのエストレージャ・ガリシアにつづき、缶ジュース、お茶、コーヒーがノドの乾きを潤しました。 
産直「夕凪市」では、満月農園、まさふく農園、R食材が出店して、夏野菜、シソジュースなど旬の野菜と加工品が販売されました。 
お腹がすいた方には、チーズ・ホリデーにちなんで「ふんわりチーズパン」、はやぶさの行ったイトカワにちなんで「イトカワ・カレー」、イトカワ型ドーナツの「スイーツ・イトカワ」が人気で完売しました。 
そのほか、こども文化科学館がはやぶさ関連グッズとしてクリアファイルなどを出張販売しました。 
写真のとおり、イトカワ・カレーはイトカワ似のメークインと星型のニンジン♪ いとカワイー!

とべとべロケット! 子どもたちの歓声!

紙コップ工作コーナー「とべとべロケット!」が大変、にぎわいました。このロケットの発案者は科学館の工作インストラクターの新谷洋子さんです。一緒に楽しんでくださいました。 
子どもたちは自分でつくる喜びを感じられたのではないでしょうか。わいわいとテンションが上がりましたね。また、河岸緑地で子どもが歓声を上げて楽しく遊んでいる風景は貴重だと思いました。

映像文化ライブラリー、アフィニス音楽祭、アニフェスの紹介

「映像文化ライブラリー」は日本映画の収集・保存の公共施設として秀逸です。あまりにも身近すぎて貴重な存在を知られていませんが、これを機会にぜひ足を運んでみてください。 
そして、昨年同様、はやぶさ上映会にもラッピー(アニフェスのキャラクター)がやってきて「広島国際アニメーションフェスティバル」のPRをしてくれました。昨年はジャ〜ンプもできたはずなのに、今年のラッピーはシズシズと歩くだけでお疲れの様子でした(?!) 
8月中旬から始まる「アフィニス夏の音楽祭2011広島」のミニ・コンサート♪。トランペット、ホルン、トロンボーン、テューバのそれぞれの楽器の紹介が楽しかったですね。演奏曲目は「宇宙戦艦ヤマト」「Song for Japan」「大河ドラマより篤姫」「アメージンググレイス」「ジュピター」「フォスターメドレー」 ほか…。

星☆を見ながら、寺田さんと加藤さんの対談「はやぶさの行った宇宙」

お二人のお話を少し紹介しますと―― 
「H2ロケットの長さは市電のグリーンムーバと同じくらいの長さです。イオンエンジンのアイデアはずいぶん前から(加藤さんが学生のころから)ありました。この映画は全編CGで制作されていますが、オリオン座、さそり座、南十字星、天の川も分かるちゃんとした星座になっていて、実写と同じように鮮明に描かれています。はやぶさが、最後に撮った写真が感動的ですね。プロジェクトメンバーが最後に地球を見せたいと、はやぶさに撮影させたものです。 
今後、若いみなさんは、理科の自由研究などから地球に興味を持っていただければと思います」 
司会のマリリンにとっては、子どものころ通った科学館の思い出いっぱいの加藤さん、そして現在、同じ学びの場としての寺田先生。少々緊張のマリリン。

「希望 元気 キャンペーン」募金

東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。当日、会場内に「募金箱」を置き、被災地の子どもたちへ、教材や備品、文具を送るキャンペーンに協力をいただきました。7580円、2011年8月25日(木)中国新聞で報告いたしました。

主催・協力・協賛・後援・趣旨

●主催:ポップラ・ペアレンツ・クラブ 
     広島市映像文化ライブラリー 
     広島国際アニメーションフェスティバル実行委員会 
●協力:アフィニス夏の音楽祭広島実行委員会 
     シネマ・キャラバンV.A.G 
●助成:広島県こども夢基金助成事業 
●協賛:広島西南ロータリークラブ 
●後援:水の都ひろしま推進協議会 
     国土交通省太田川河川事務所 

●趣旨 
〜見上げよう! そら(宇宙)を〜 
満天の星はいつも頭の上にあって、絶えることなくまたたいています。もう一度、あなたの宇宙(そら)を見上げてみませんか。 

心地よい水辺、すばらしいロケーションの基町ポップラ通りで、映画を見て、夏休みの楽しい一日を家族とともに過ごしてもらおうと企画します。満天の星はいつも頭の上にあって、絶えることなくまたたいています。もう一度、あなたの宇宙(そら)を見上げてみませんか。失いかけていた望み、しまい込んでいた願い、忘れかけていた夢、いまだからこそ、頭の上にある宇宙(そら)を見上げて、望み・願い・夢を取り戻す、そんなときを持ちたいと思います。 
小惑星探査機「はやぶさ」は、宇宙の彼方、60億キロにある本当に小さな惑星「イトカワ」に着陸し、その地表のサンプルを地球に持ちかえるというミッションを果たし、昨年6月、オーストラリア上空で流れ星となって地球に帰ってきました。7年におよんだその旅は困難の連続で、何度も帰還をあきらめかけましたが、その度に息を吹き返して粘り強くミッションを果たすその姿には多くの人が心うたれました。はやぶさの旅を忠実に描いた「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」をポップラ通りで野外上映します。 
はやぶさの功績や旅の話、星の話をまじえて親子、恋人同士が楽しく過ごし、失いかけていた望み、しまい込んでいた願い、忘れかけていた夢を、もう一度手に入れる時間をみなさんと共有したいと思います。

バルーン

小惑星探査機「はやぶさ」ほか、資料編

『HAYABUSA −BACK TO THE EARTH− 帰還バージョン』
第52回科学技術映像祭「文部科学大臣賞」受賞 2010年6月、約60億キロメートルの宇宙の旅を経て地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」。太陽系創世当時の記憶が残るとされる小惑星イトカワへ到着し、その表面の物質を採取して再び地球に戻るというミッションを果たすため、数々の困難に立ち向かう姿に多くの人が心打たれました。7年におよぶ冒険の旅から再び地球に戻り、流れ星となった「はやぶさ」の功績をつづった記録作品です。
ウェブサイト「HAYABUSA −BACK TO THE EARTH」
©「はやぶさ」大型映像制作委員会 © 有限会社 ライブ

広島市映像文化ライブラリー
地方自治体としては初めて、日本映画等の収集・保存・上映、レコード・CDなどの音楽資料を収集・保存する専門施設として、1982(昭和57)年5月1日、広島市映像文化ライブラリーが開館しました。現在、日本映画史上の名作をはじめ、広島にゆかりのある作品、平和をテーマにした作品等を約600点所蔵し、それらを活用した映画鑑賞会を行っています。
広島市映像文化ライブラリー

アフィニス夏の音楽祭2011広島
財団法人アフィニス文化財団が主催する、国内プロオーケストラ・メンバーのためのセミナー音楽祭。全国のプロオーケストラからの“参加者”と世界の一流オーケストラなどで活躍している“講師”が一堂に集い、「セミナー」「コンサート」「音楽交流プログラム」の3つのプログラムに取り組みます。地域の演奏家とも音楽を通じた交流を深めるため、音楽祭メンバーと地元の学生やアマチュア演奏家の共演によるミニコンサートを広島市内のさまざまな会場で開催いたします。この野外上映会でもアフィニスのプレ・ミニコンサート会場となります。
「アフィニス夏の音楽祭2011広島」オフィシャルサイト

広島国際アニメーションフェスティバル
世界4大アニメーション大会(アヌシー、ザグレブ、オタワ、広島)のひとつで、アカデミー賞の公認大会でもある広島国際アニメーションフェスティバルは、来年2012年に14回目を迎えます。この野外上映会はアニフェスの応援企画として開催します。
「広島国際アニメーションフェスティバル」オフィシャルサイト

ポップラ・ペアレンツ・クラブ
2004年9月、台風に倒れたポプラの木の再生を目指して集まった市民らが中心となり、2006年7月にポップラ・ペアレンツ・クラブを結成しました。「水の都ひろしま」のにぎわいづくりのために管理者の広島市緑政課と協定(管理のお手伝いをする内容)を結び、毎月第4土曜日に基町POP’La通りの除草、清掃などを行っています。どなたでも参加できます。お問い合わせください。
ポップラ・ペアレンツ・クラブ

ポップラ劇場
基町POP'La通りを舞台に、演劇や寄席、演奏会などを楽しむことを「ポップラ劇場」とよんでいます。2005年にこうの史代さんを迎えた「夕凪の街」創作劇を、2006年は高校生による一人芝居、2007年と2008年は「夕凪の街 桜の国」野外上映会、そして2007年と2009年はクラシック音楽会を開催し、2010年は「河童のクゥ」を上映しました。
一人芝居
2007「夕凪の街 桜の国」野外上映会
2008「夕凪の街 桜の国」野外上映会
2007「夕凪コンサート」クラシック音楽会
2009「夕凪コンサート」クラシック音楽会
2010「河童のクゥと夏休み」野外上映会



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